今夜ついに真犯人が明らかになるのです。
怪しいと言えばみんな怪しいし・・・
いまだ真帆が出てきていない。
遂に、家族全員が再開できるのでしょうか???
「真犯人フラグ最終話ネタバレ」をどうぞ。
20話 最終話あらすじ
凌介(西島秀俊さん)は日野(迫田孝也さん)と共に、河村(田中哲司さん)の後をつけて行く。
行ったのは大きな屋敷に居た瑞穂(芳根京子さん)の所だ。
瑞穂は、河村に真帆に近づいた理由を話し出した。
林と真帆を殺したかったと・・・
話を聞いて河村は瑞穂を問い詰めるが・・・
瑞穂もナイフで河村に応戦。
一星(佐野勇斗さん)は刑事の阿久津(渋川清彦さん)と落合から投稿された小説について尋ねられる。
一星はこれが切り札だと言う。
どういう意味なのか???
実は・・・
一星は河村、日野のPCをハッキングしていたのだ。
二人の事を調べ上げていた。
そこから出てきたのがあの小説。
その情報を瑞穂に委ね・・・
出てきた小説の内容を瑞穂がネットに公開したのだった。
つまり・・・
真犯人は河村か日野なのだ。
隠れて聞いていた凌介は、思わず口を挟む!!
小説の表現の仕方から・・・
「これを書いたのは河村おまえだろ!」と。
「真帆はどこだ!」
凌介は叫ぶ。
河村は、実は真帆と林の不倫の事を知っていた。
それをネタに真帆へ関係を迫ったのだ。
そして、失踪した当日に真帆を殺していたのだった。
真犯人が明らかに!
真犯人は河村だったのです。
真帆が最初に殺されていたのはちょっと・・・
そして・・・
強羅は全く関係なかったという。
なんだかなぁ。
どいつもこいつも二重人格みたいでしたし。
伏線はすべて回収してはいましたが・・・
なんやら複雑になっておりましたね。
秋元さんってヒロイン殺しちゃうよね。
「あな番」の時もそうだったし・・・
ちょっとなぁ~
真帆ちゃんには帰って来て欲しかった。
あんなサイコパス河村の犠牲になるなんて。
瑞穂が犯人では無かったというのが、せめてもの救い。
彼女は真帆に恨みを持ちつつも、凌介に恋してしまったんだな。
切ない部分もあったドラマでした。
瑞穂はあれで良かったのか?
瑞穂は本社勤務を自ら希望して転勤してしまいます。
最後にその事を話して凌介と別れました。
一人後ろ向きに涙する瑞穂の切なさがジーンときましたね。
あそこで、凌介が追いかけて抱きしめてあげたら???
あるいは・・・
瑞穂が思い切って凌介に抱き着いたら???
話が変わったのでしょうか???
いいえ。
やっぱりそれはやめておいた方がいいです。
だって・・・
二人は結ばれたとしても幸せにはなれない。
瑞穂は、凌介を見るたびに事件を思い出しちゃうでしょ。
凌介だって、真帆の事を恨んでいた瑞穂を心から好きになんてなれないし。
一時の気の迷いってやつです。
そう処理してしまう方が、今後の人生においては幸せになれる確率が上がるというもの。
結ばれてはいけない二人だけに、その別れはちょっとキュンときました。
でも、やはり・・・
あれはあれで良かったのです。
/////////////////////////////////////////////////////////////////
買い物はAmazonで済ませちゃえ!
楽天もあるぞ!!
/////////////////////////////////////////////////////////////////