凌介(西島秀俊さん)の新居に埋まっていた片足のローファー。
いったい誰のものなのか?
確かに娘の光莉(原菜乃華さん)が履いているものと同じ。
真犯人フラグ3話考察をしてまいりましょう。
放送と同時にupしてまいりますので、未見の方はネタバレ注意です。
3話あらすじ
基礎のコンクリートから片足のローファーが見つかった。
凌介はすぐに警察へ連絡。
なにか埋まっていると電話してきたのは女性だったと証言する林(深水元基さん)
早速、ローファーの埋まっている付近が削られる事に。
そこにまさか人体が逆さに埋まっているとは思えませんよね。
犯人のいたずらなのか?
それとも先回と同じくだれかの片足だけが埋まっているのか?
結果は・・・
靴だけでした。
瑞穂(芳根京子さん)は配送者のドライブレコーダーから3人が一緒に歩く姿を見つけ出した。
この情報を凌介にも提供する。
そこに映っているのは・・・
- 赤い傘さして歩く真帆(宮沢りえさん)
- 真帆に手をひかれる篤人(小林優仁くん)
- 後ろを歩く光莉(原菜乃華さん)らしき女子高生。
映っているドライブレコーダーの時刻は・・・
“17時18分”
もし3人で間違いなければ篤人がサッカー教室に行く直前に一緒に居たことになる。
サッカー教室の先生によれば篤人は5時半ころに来たという。
いったい何の為に篤人だけがサッカー教室へ行ったのか?
林(深水元基さん)はもう一度、新居の建築を中断するように凌介に提案する。
しかし・・・
凌介はやめるつもりはない。
林が中断を提案したのは実は別の理由があった。
上司の井上からある理由で命令されていたのだ。
その理由とは???
お前の結婚も危なくなると言われている。
ベンチャー企業「プロキシマ」の社長である橘一星(佐野勇斗さん)は凌介にメッセージを送る。
「事件について話したい事がある」
凌介は誰からか分からない。
瑞穂と相談した上で「至上の時」という友人である日野の店で会うことに。
橘一星が言うには・・・
光莉さんとお付きあいしていると。
23歳と16歳の出会いはパン屋でした。
パン屋で、一星が光莉のストーカーから守ってくれたのです。
それが付き合い始めのきっかけでした。
一星も光莉を助けたいのです。
そして一星も凌介に協力すると。
仲間が増えました。
さて、ぷろぴんによって・・・
凌介の大学時代の小説「懺悔の旅路」を公開されてしまった。
一星の光莉とのカップルGPSが反応。
群馬の山奥へ行く一星と凌介、瑞穂。
そこへ行くと光莉からの携帯が鳴り出す。
暗いトンネルの中に光莉の携帯が・・・
そして、警察も来ていたのだ。
諦めずに付近を捜索する警察と凌介。
夜になって現場付近で出てきたのは真帆の結婚指輪だった。
3話の考察要素は?
3話の考察要素をピックアップして参ります。
やはり考察が必要な点のひとつは・・・・
一星の動きでしょうね。
彼はスマホでだれかの位置を確認しようとしたり・・・
ラインで「助けて」というメッセージを受け取っておりました。
これはやはり光莉からのものだと思います。
そして、一星も光莉を探しているのかも?
3人は誘拐されたと断言する理由からも目が離せません。
①だれのローファー問題
埋まっていたのは誰のローファーなのでしょうか?
あるいは人が埋まっているのでしょうか?
しかし、一般住宅の基礎の部分に人全体が埋まっているとは考えにくいです。
基礎は、そんなに深いものではないから。
なんせ原菜乃華ちゃんは161センチ。
ローファーだけが埋まっていると思いたい。
あるいは最悪・・・
ローファーと誰かの足が埋まっているのか?
この辺は放送を確認いたしましょう。
放送を見た所・・・・
結果、ローファーだけでした。
しかしこのローファーDNA鑑定により光莉のものと判明。
②光莉の携帯問題
なぜ光莉の携帯が突然鳴り出して群馬の山奥へ皆を連れ出したのでしょうか?
出てきたのは光莉の携帯と真帆の指輪。
そして最後に出てきた凌介を呪うような場面。
誰かに恨まれているのか???
③近所の菱田とサッカーコーチの会話
菱田朋子(桜井ユキさん)とサッカーコーチ山田(柿沢勇人さん)
この二人、なんだか怪しげな会話を交わしましたよね。
「あれ以来ですね」とは?
どの時を指しているのでしょう。
「警察から何か聞かれました?」
ってセリフも気になりますよね。
この二人の関係は単なるサッカー教室のコーチと生徒の母親だけでなさそうな。
Twitterの反応は?
Twitterの反応をピックアップしていきます。
ネットの反応は・・・
- これ綺麗に埋められすぎてるんだよなぁ…。
- ちゃんと佐野さんの字だった
- 怖っ!可愛っ!!怖っ!!(生駒里奈さんへ)
- 元カノか……?考えている顔でも母親と弟までは無理じゃない?誘拐するの
- とりあえず彼女いてもいいんで入社させてください。
- やっぱり光莉と付き合ってるのはガチだったのか・・・
- まさかの年の差…それ犯罪にならん?笑
- いい話〜ってなってるけど、実家の定食屋?何で知ってんの??怖ない??
- ぷろびんチャンネルが1番タチ悪いな
- ひかりちゃんが一星にお母さんに会ってあげな、って言ったの、自分の生い立ちなんか関係ある??なんか、16くらいの子があんな話思い詰めてするってなんか不思議で。
- 猫おばさんが歌ってた魔王の物語って熱出した子供を助けようと嵐の中馬を走らせる父親と、幻覚(?)で魔王の声を聞く息子の物語なのね。最後に息子は息絶えるんだけど、猫おばさんの歌ってた所はまだ息子が生きてて、魔王におびえている所(柳が魔王の娘に見える)。息子まだ生きてる?
- とりあえず猫おばさんが別格に怖い、日曜の夜にやめてもらいたいw
- 今回も不安感に襲われるようなシーンもあり見応え十分だった、来週も楽しみ
- 生駒ちゃん、りんご磨いてるシーンあったのは、佐野優斗演じる、橘が好きで、ひかりンゴに嫉妬してる説あるな。今日のストーカーのシーンも、それに掛かってくるんじゃないか。
- 菱田家の息子、山田コーチに対して怖がっているように見えた。山田コーチは警察にも凌介にも17時半頃に篤斗が教室に忘れ物取りに来て帰ったと説明。これが菱田さんとの口裏合わせ?となると実際は何があったんだろ。真帆の連れ子で凌介の子じゃないとかなんかある????
- 光莉のニックネームがひかりんご。一星のニックネームがいっちん。これを知った時の二宮の「たちばななじゃないんだ」がツボすぎる
- やっぱり最後のシーンのお経を読み上げてる辺りは葬儀屋で働く生駒ちゃんなのかな?
3話を見ての真犯人はだれ?
10月22日10時時点での公式サイト真犯人ランキングでは・・・
1位 二宮瑞穂 16%
2位 相良真帆 15%
3位 橘一星 14%
1位は先週と同じ瑞穂。
2位と3位が入れ替わりましたね。
ただご覧の通り接戦ではあります。
いくらでも順位は変化しそうですね。
3話をみて感じたことは・・・
一星は犯人ぽくなくなりました。
光莉の恋人でしたしね。
なぞが深まるのは近所の菱田(桜井ユキさん)とサッカー教室の山田(柿澤勇人さん)の会話ですね。
あえて怪しくしてる感じもありますけど。
「真犯人フラグ」4話へ進む
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