「この世界の片隅に」ドラマのネタバレ第1話~すずさん、傘を持って来たかい?

この記事は約21分で読めます。

 「この世界の片隅に」

アニメはもう見ましたか???

感動のロングランアニメです。

 

それが今度、TVドラマになりますよ!!

2018年7月15日の日曜日

よる9時からスタート

 

ご覧のサイトではいち早くドラマ第1話ネタバレをお送りします。

もちろん原作に基づいた予想です。

内容は同じはずですが区切りがちょっと違うかも・・・

その辺は見てのお楽しみです!!

もちろん、放送後テレビドラマとこの記事の検証も行いますよ。

『「この世界の片隅に」ドラマのネタバレ第1話~子供時代からお嫁さんまで』

をどうぞ!

 

この話をまずは、アニメで見ておきませんか。

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まずは簡単な第1話のあらすじから

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「この世界の片隅に」第1話あらすじ

 

(「この世界の片隅に」第1話全体の大まかなあらすじ)

 

時は、昭和9年・・・

広島市の江波に住んでいた

浦野すず

という一人の女性の物語。

 

このすずの役は幼少期を新井美羽ちゃん。

大人になっては松本穂香さんが演じます。

 

いきなりですが!!

幼いすずはお使いに行った帰りに「人さらい(バケモノ)」に捕まっちゃうのです。

しかし、なんと人さらいの籠の中にももう一人!

それが少年の

周作(しゅうさく)

でした。

 

周作を幼少期は浅川大治

大人時代は松坂桃李が演じます。

二人は機転を利かせて人さらいから逃げ出す事に成功し事なきを得ました。

ここから時は流れます・・・

 

 

(「この世界の片隅に」第1話あらすじの続き)

 

それから時は過ぎて

昭和18年秋

すず18歳の時です。

 

ある日、すずの妹である「すみちゃん」(久保田紗友)とお婆ちゃんの家で手伝いをしていた。

そこへ、急な知らせが!!

なんと!

すずを嫁に欲しいと言う人が家に来ていたのだ!!

 

家へ急ぐすずは途中、幼馴染で初恋の相手水原くんと出会う。

てっきり相手が水原くんだと思っていたすず!!

水原くんに豪快に笑われてしまう。

 

すずの帰宅を待つ周作とその父

家に着いたすずはこっそり中を覗くが全く見覚えが無い人

どうなるのやら・・・・

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この世界の片隅にのヒロインをどう選んだ?

3000人のオーディションから選ばれたという松本穂香さん

何が決めてだったのでしょう???

それは、

芝居にムラがあったから!

だって・・・・

 

どういうこと???

 

プロデューサーはオーディションの際に彼女の芝居の天然さに注目したのです。

オーディションは2回審査あったのですが、最初の時松本穂香さんはサイコーでした。

しかし・・・・

2回目は散々・・・

 

なぜかと言うと

前髪を留めるピンを失くしたらしい

ゴソゴソしてるとカバンまでひっくり返したのです。

結局、ピンもない。

それで、芝居はめちゃくちゃ。

 

そういう抜けた所つまり

天然を欲していた

と説明するプロデューサー!

 

すずはかなり天然な女の子

これを芝居で出すとどうしてもいやらしい

その点で松本さんはピッタリだと!!

 

彼女は急に

「サツマイモが好き」と言い出し

延々、サツマイモの品種について語りだす・・・

そういう天然さがプロデューサーにウケたらしい。

 

これなら演技でなく

本物の天然を演じることができる

という訳です。

 

しかし、このエピソード

松本さん本人が見たらどう思うんでしょう。

天然だから

また感じ方が違うのかな?

私の才能が認められた!

みたいな???

 

 

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「この世界の片隅に」第1話原作にないシーンも?

現代版とのリンクがあるようですね。

呉を東京から訪れる近江佳代という女性を

榮倉奈々さん

 

そして彼女の恋人役で共に呉に来た

江口浩輔役の

古舘佑太郎さん

とう事です。

 

苗字もすずの苗字である浦野じゃないし、嫁ぎ先の北条でもない。

いったいどういう繋がりになるんでしょう???

それは、見てのお楽しみか???

 

ここから第1話予想ネタバレがスタートします。

閲覧ご注意願います。

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 「この世界の片隅に」ネタバレ前半 子供時代のエピソード

 

(「この世界の片隅に」第1話予想ネタバレ前半部分スタート)

 

昭和8年12月

「うちはよう、ぼぅ~とした子と言われよって・・・」すずの性格はちょっとボーとした普通の女子です。

 

海苔を届けるお使いの場面から物語がはじまる。

いつもは兄の仕事、今日は兄が風邪をひいてしまったのだ。

そしてお使いの帰りには兄と妹にお土産を買って帰るのを楽しみに出かける。

 

大きな海苔の箱をしょった女の子がすず。

チョコ10銭、ヨーヨーも10銭の時代。

子供だもの、お土産に何を買うか迷うよね。

そんな事を考えて・・・

 

ところが!

一大事、道でバケモノにあってしまったのだ。

そのバケモノの背負っていた籠にほうりこまれてしまう。

落ちたかごには自分以外にもう一人、知らん男子がいた・・・のだ・・

(後のすずの夫、周作である)

 

すずは機転を利かせ、海苔を使ってバケモノを騙して眠らせる事に!

二人は逃げだす事に成功します。。

 

このバケモノとは一体?

「人さらい」を幼いすずから見るとバケモノに見えたのでしょうが、もっと深読みするとすずの兄という意見もあります。

実は、すずは兄が嫌いでした。

暴力的だったからです。

 

そんな兄は、やがて戦争で帰らぬ人に・・・

そのことを心の中で喜ぶ自分にすずは憤ります。

 

やがて、すずの脳内物語では、実は兄は生きていて無人島でワニを嫁さんにして暮らしているという物語に!

そして、アニメの映画でも最後にすずと周作のシーンにバケモノが出てきます。

そして、通りすがりのバケモノの籠から女子っぽいワニが顔を出すのです。

やっぱりあのバケモノは兄だったのです。

 

もちろん、すずさんの頭の中の整理としてです。

今だ真相は謎ですが・・・

この辺はメルヘンな世界なんでしょう。

 

昭和10年8月

広島らしく潮が引き、海を歩ける日があるのです。

その日も、子供だけで海を渡る事になりました。

お墓参りに、スイカをもってお婆ちゃんの家に!

 

しかし、3人で行くとはいえ、兄は厳しい人なのですずも嫌なんです。

すぐにげんこつが来る!

この日も海を渡っていたら、やっぱりゲンコツが!!

何かにつけて怒る兄!!

そして、皆3人とも転んでしまい泥だらけになりました。

(;´д`)トホホ

 

ようやく到着!

でも、いつだってお婆ちゃんは優しいのです。

3人の体をホースで洗い、スイカを切って食べさせてくれます。

 

その後、3人でお昼寝していた時のことです。

天井裏から女の子が!!

出てきて、みんなが食べ終わったスイカの皮に付いたわずかな残りを食べてます。

すずは、思わず・・

「あの、それもう一個もろてきましょうか?」

女の子は黙ってうなづくだけ。

 

すずがスイカを持ってくるともう居ませんでした。

お婆ちゃんは

「ほっときゃ、後できんさって食べよんさ」

すずは、

「着物も置いておけば着るかなぁ」

「すずは、優しいのぅ」とおばあちゃん。

いつもお婆ちゃんが新しい着物を子供たちに用意してくれていたのです。

 

帰りに兄ちゃんは

「そいつは座敷童に違いない」と。

しかし、着物を置いて来たという話を聞き兄ちゃんは怒り!

「なに着物置いて来たんか!」

ゴツン!!!!

鬼イチャンでした。

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 「この世界の片隅に」ネタバレ中盤 すずのお見合い!

 

(「この世界の片隅に」第1話予想ネタバレ中盤部分)

 

学校の場面です。

短い鉛筆を削ってすずは使ってます。

「これで今週持つかねぇ」

今日は、絵がかけた人から家に帰って良いとのこと。

すずは絵が上手ですのですぐに帰途!

 

初恋の人、水原さんは兄を戦争でなくしていました。

ちょっとしょんぼり・・・してる

絵も描かずに海を見ていました。

兄を奪った海が憎いと・・・・

「浦野、手をだせ。やる。兄ちゃんのだ!

うちによーけあるで」

と一本の鉛筆をくれます。

実は昼、学校ですずの短い鉛筆を借りて、あげく失くしてしまったのは水原でしたから・・・

 

すずはほんのり水原が好きなのです

いわゆる初恋の人ですね

 

時は流れ・・・

18年12月

もう、すずも18歳。

 

お婆ちゃんの家で手伝いをしているところへ!

「すずちゃん、すぐ帰り

あんたを嫁にっていう人が呉から来んしゃった

気に入らなきゃ断りゃいいんよ」

 

突然のお見合いとは!!

そこでお婆ちゃんはすずを呼び、傘の話をしますが・・・

 

ここで出てくる「お婆ちゃんの傘の話」は何?

お婆ちゃんは、すずに新しい嫁入り用の着物をあげますが、同時に傘のやり取りについて教えます。

初めて見た時は???ですね!

これはこの地方に古くから伝わる結婚の合言葉みたいなもの。

新婚のふたりのしきたり

夫が「傘を持って来たか?」と意志を尋ね、新妻はOKなら「新しいの持ってきました」と答えるのだそう。

これで二人は合意のうえ、結ばれるのだそうです。

 

すずは、家に帰る途中初恋の人

水原さんと出会います。

てっきりすずは、水原さんが相手だと思い込んでいたのだ!

まったく違っていたのでした。

(≧∇≦)

 

家の中では、親と相手方の男性(周作)そしてその父が来ています。

しかし、中を覗いたすずは家に入りません。

「嫌かどうかも分からん」

 

しかし、知らぬ間に事は進み

「いつの間にこうなったんやろうか」

すずは呉へお嫁に行くことになったのです。

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 「この世界の片隅に」ネタバレ後半 周作のもとへ

(「この世界の片隅に」第1話予想ネタバレ後半部分)

 

嫁ぎ先の苗字は

「北条」

二人は親戚に囲まれ宴を。

 

「お父さん、お母さん末長ごうよろしくおねがいします。」

と挨拶しつつも、すずは、

「うちはいったいどこへ来たんじゃろう?」

と・・・・・全く見ず知らずの世界に来てしまいました。

 

二人の寝室で周作が

「傘は持って来とるかいの

ちょい貸してくれ」

と例のセリフを!

ところが、本当に傘を使って窓から干し柿を取り・・・

「腹へったの」とむしゃむしゃ

式の間中、何も口にしてない周作でした。

(⌒∇⌒)

 

「うちはどこかで会いましたか

うちは何もおぼえておらんけん」

すずは尋ねるのでしたが・・・

 

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この世界の片隅に1話視聴後のネタバレです。

こちらは7月15日に追記致します。

原作とドラマはやはりかなりアレンジされた部分もありました。

でも大筋は予想通りでしたよ。

 

オープニングは現代の場面

(さあ始まりました。

呉の景色が・・・きれいです。

榮倉奈々さん、演じる佳代ちゃん

えぐっちゃんこと古舘佑太郎のドライブ場面からスタート)

 

ここに来たかったのは佳代ちゃん

なぜ来たかったのか?

それは、まだ謎???

(結局、第1話では明かされませんが・・・)

 

到着したのは、古民家!

すずのくしを古いタンスから見つけて

佳代ちゃんは考えにふける・・・

「ここに居たんだ。

すずさん・・・」

 

昭和9年1月 初めてのおつかい

(場面は昭和9年に戻ります)

 

兄の代わりに海苔を届けに行くすずの場面だ。

背中に大きな箱をしょってすずは街へ。

 

海苔はきちんと納められる。

お土産も購入。

すずは大好きな絵を描き始めていた。

そこへいきなり!!

人さらいがすずをさらっていった!!

(ここは原作と違いバケモノではありませんでした)

 

すずが気が付くと、箱の中

箱の中にはもう一人の男の子

(これが周作です)

 

人さらいに捕まってどこかへ連れて行かれていると周作は説明する。

この状況で、すずはお土産のキャラメルを出し、捕まった檻の中で二人で食べます。

 

すずは言う。

「どうなるんですかね。

うちら・・・

(周作のあきらめた返事に)

いやじゃ、なんで諦めておるんですか。

なんとかせんと!

納得できん!!」

 

すると周作も知恵を働かせいきなり騒ぎ出す。

「おもらししてたまらんわ。

臭い、臭い」

 

人さらいがどうなったのかと、箱を開けた瞬間に

二人は手をつなぎ飛び出した。

こうやって二人は人さらいから抜け出したのです。

(この辺も原作とは違いますね)

 

昭和9年8月 お婆ちゃんちの座敷童

今日は、お婆ちゃんの家に歩いて行く日だ。

年に一度、着物を用意してくれるお婆ちゃん。

とっても優しいのです。

 

お墓参りにも行き、スイカを食べる。

 

兄弟3人でお昼寝中の事、屋根裏から汚れた着物の女の子が降りてきた。

そして、すずたちの食べたスイカの残りを食べはじめた。

思わずそれを見た、すず

「もっともろてきましょうか」

うなづく女の子。

しかし、持って来た時はもう居ない。

お婆ちゃん曰く、

「置いとけばそのうち食べにくるけんの」

 

それは座敷童だと父は言う。

もろうた着物は?

座敷わらしに「置いて来た」

どこまでも優しいすずなのです。

 

場面はもう一度、おばあちゃんの所に戻る。

女の子が新しいスイカをたべている。

そう、座敷童ではなく本物の女の子だったのだ。

ごめんね。

何もしてあげられんで。

 

しかし、女の子は兵隊さんに見つかり連れられて行ってしまう・・・

すずから貰った着物を着たまま・・・

 

昭和15年 松本穂香さん登場!

すずは14歳。

(ここから既に松本穂香さんが演じる)

水原も14歳だ。

この日、水原の兄は訓練中の事故で帰らぬ人となった・・・

 

絵を描いた人から帰って良いとの授業。

水原は悲しそうだ・・・

絵の上手なすずはすぐに帰るが、水原は絵をかきたくないと言う。

海は嫌いだと述べる水原。

兄を奪ったから・・・

波が白いウサギのようだと言う水原の言葉をヒントにすずはそれを絵にして、水原に持たせる。

その絵は水原のものとして展覧会に出ることに・・・!

 

18年4月 いきなりの縁談・・・

まずは、兄の出兵の日。

最後に殴っていいよと言うすず・・・

もう殴らないという兄・・・

これからは、「お前らを守るのがこれからのワシの仕事だ」とカッコいい!

 

すずと妹とおばあちゃんの会話。

箸の持ち方で遠くに嫁に行くかどうかが分かる。

すずはちょっと長く持っていたので、遠くに行きそう。

 

そこへ!!!

「たいへんよ。

すずを嫁に欲しいという人が家に来た

すぐ帰りなさい」と!!!

嫌ならことわりゃええんじゃよと妹は言うが・・・

 

お婆ちゃんはちょっとこっちへとすずを別室に。

嫁に行く時のために着物を用意してあったのだ。

そしてお婆ちゃんからの結婚の指南が・・・

「傘を一本持って来たかと訪ねられたら・・

はい。新しいの1本持ってきました。

差してもええかのと言われたら・・・

”どうぞ”と言いなさい。

ええか。わかったか」。

 

「なんで?」

「なんでもじゃ。

さあ、行きんさい」

 

だれなんじゃろ一体見合いの相手は?

そう思いながら帰ると偶然水原と出会う。

「えー水原さん久しぶり」

「嫁入り前の娘はこんなとこで男と話したらいかん。

お前のかあちゃんが皆の前でいっとったけん

街中、みんな知っとるぞ」

「えー相手は水原さんじゃないん?」

「相手は知らんのか?」

「だれじゃろ?」

「知るか!!」

(見合いの相手は初恋の人、水原では無かったようですね。)

 

見合いの相手は・・・

キャラメル3箱手土産に、すずを嫁に貰いに来たという周作だ。

窓から覗くすず・・・

「嫌かどうかもわからんし・・・」

 

周作たちが帰ってから家にもどるすず

父と母はなんで遅いんじゃ!!!・・・と

「で、どうなんじゃすずは?

気にいらん事あるんか?」

父はいい話だと言う。

仕方なくうなずくすずでした。

「じゃええの。

進めるぞ」と父・・・

 

昭和19年3月 お嫁に行く日

結婚式は、列車に乗って家族みんなで呉へ。

(当時、お嫁にはこうやって行ったんだね)

 

呉は、坂の街ゆえに周作の家にたどり着くのも、けっこう大変なのだ。

 

ようやく北条家に到着。

そこで、周作も迎えに表に出てくる。

挨拶のあと、いきなりすずは、

「もし、すみちゃんだったって事ないですか

今ならまだ間に合いますけど・・・」

 

「なんでうちに相談もせずに」

と周作の姉のけいこが言う。

彼女は結婚には後ろ向きなのだ。

 

結婚式の後、やがて両親と妹は帰途へ。

すずは北条家にひとりぼっち・・・

 

「すずさん!

とにかく母をよろしく。

また来ます」とけいこも帰る。

 

星が綺麗な呉の夜・・・

違う所にうちは来たんですね。

 

そしてレクチャーされたあの会話が来た!

周作は言う。

「すーさん。傘を持って来とるかいの?」

「新なのを1本」とすず

「ちょっと貸してくれや」

すずは、実際の傘を手渡す。

「こりゃええ。まっとれや」

(婆ちゃん。これでええん?)

周作は干し柿を取ってきたのだ。

 

「腹減ったの・・・

なんも食えんかったからの昼は。

やっぱりちょっと緊張した」

 

「あの~周作さん。

うちらどっかで会ったんですか」

「うん。えらいこまい頃」

「うちぼーとしとるけん」

「でも、それだけじゃないねん。

すずさん。

すずさんはわしに力をくれるけん。

あんたと一緒に生きていきたいんじゃ。

よう来てくれたの」

とキスをする二人でした。

 

最後に現代の場面に

「わたし、決めた。

ここで暮らそうと思う。

そうする」

と述べる佳代ちゃんでした。

 

まだ現代とのつながりは良く分かりませんね。

 

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「この世界の片隅に」すずさん適役?

すずさんのイメージどうですか?

なかなか良いんじゃないでしょうか。

ちょっとぼーっとした感じが天然の性格と相まってうまく表現されてますよね!

 

結構、可愛いですよね。

昔あった北川景子さんバージョンのすずさんよりも良いんじゃないかな。

喋りのテンポもゆっくり優しいし・・・

 

周作も、わりと田舎っぽくしてて

カッコ良すぎず

時代背景に似合った感じが表現できてました。

原作コミックやアニメとの違和感もそれほど無かったように思います。

 

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「この世界の片隅に」第1話まとめ

最初はのんびりとしたムードで話が進みます。

まだ、戦争の悲惨な場面はありません。

広島に居たすずが、新しい世界へ、呉へとお嫁に行ったのです。

ちょっとぼぅ~とした所のあるすずですが、優しい女子なんです。

そんな所に周作も惚れたのでしょう。

でも、いきなりお嫁にもらいに来るなんてね!

すずもびっくりだわ!!

 

 

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