遂に渚(和久井映見さん)の患者さんが明らかに・・・
お腹の大きな患者さんの中にいる胎児だ。
生まれてすぐにカテーテル手術をするというのだが。
果たしてそんな事ができる?
「ラジハ2 ネタバレ10話」をどうぞ。
ラジハ2 第10話ネタバレ
渚はラジエーションハウスの面々に頭を下げる。
「みなさんの力を借りるときが来ました」と。
503号室の妊婦、池田しずく(伊藤歩さん)だ。
この胎児の心エコー画像によると・・・
「純型肺動脈閉鎖症」
つまり心臓から肺へ血液が行かないのだ。
しずくは心臓カテーテルの治療を願っている。
その手術には心臓を正確に写した画像が必要なのだ。
そこに現れたのは・・・
鏑木先生(浅野和之さん)だ。
ピンポン玉の大きさの心臓にカテーテルは無理と・・・
鏑木は渚を担当から外すと言う。
これは、灰島(高嶋政宏さん)の決めたことだという。
このカテーテル手術は前例がないため許可せず、担当の渚を外すのだ。
手術は外科手術でするようにと指示する灰島。
なぜ渚はカテーテル治療にこだわるのか?
裕乃(広瀬アリスさん)たちも疑問に・・・
外科手術の方が安全という見方もあるのだ。
唯織は、渚の留学中学んでいたのは小児の心臓カテーテルだったと告げる。
しずくのMRIの結果、食道閉鎖症もあり、出産後すぐに手術が必要ということも分かった。
実は・・・
渚先生はこの患者は二度目だったのだ。
一度目は外科手術の結果、合併症を起こし赤ちゃんは亡くなっていた。
そのため、渚は今度こそ助けたいのだ。
しかし、灰島院長の指示で手術は別の医師に。
そして外科手術をするという。
いきなりしずくは産気づく。
赤ちゃんが生まれたのだ。
そして外科手術がおこなわれたのだが・・・・
状況は良くない。
赤ちゃんは死にそうだ。
そこで・・・
唯織は検査をしつつ手術をする事を提案。
鏑木先生もOkを出した。
渚のカテーテル手術が始まる。
緊張の中・・・
成功だ!!!
渚先生はやり遂げたのだ。
しずくのカルテに胎児の腹部エコー画像も追加。
唯織はそれを見てある事に気づく。
渚へ知らせに行く途中。
は一平(工藤阿須加さん)に出会う。
自分と何処かで会わなかったかと尋ねられるが・・・
10話ネットの感想は?
ネットの反応
- 前例が無いからって言うと・・・ ずっとその治療法はその病院ではやれないってコトになるのか?? 病院進歩しないじゃん。
- 大森先生なんでここまで必死なんだろ?
- 前の患者さんのリベンジみたいなことするって、個人的な感情に流されてるところはあるよね?
- 鏑木さんはいつも最後は味方になるもんね
- 鏑木先生、何か気づいたっぽい…大森先生確かに私情挟んでるけど
- 留学までして勉強してきたんよ
- 大森先生…そうやったんか…今度こそ助けてあげたいよね
- 赤ちゃんが死ぬほど残酷なことないよ本当、、、。救えない命があるって残酷。フィクションだとしても胸が痛い。泣いてしまう。
- 今シリーズで、やっと鏑木先生のターンが来た。
- 赤ちゃんの生命力を信じましょう。リスク負いたくないだけやん
- こればっかりは医者側も必ず助けます!!とは言えないのがつらいな…命ってのは本当にどうなるかわからないもんね…
- さっきの鏑木先生、葛藤してるよね…出ていけ言いながらなんか辛そうだったもん
- 成功した!!凄い
- ほんまに泣ける
- レインボーベビー
「ラジハ2」第10話の感想
命の重さを感じる第10話でしたね。
赤ちゃんを助ける為に大森渚先生の努力が本当にジーンときました。
しかし、唯織のレインボーベビーの説明もいいとこ全部持っていった感じしましたけど。
素敵な考え方。
突然、現れた赤ちゃんを贈り物のように感じるなんて!
ピレス教授の下に杏先生も行きたいという。
そして・・・・
もうひとりの友人である一平が来たおかげで・・・
唯織の事を思い出しそうになりました。
でも、天春先生行っちゃうんだよね。
そして映画化決定とは・・・
スゲー-!!
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