テセウスの船ドラマ6話ネタバレ犯人と心は共に再びタイムスリップ

佐々木紀子を殺害した木村さつき。

心も姉と由紀を病院へ残し、佐々木紀子の家に行くが・・・

時すでに遅し。

テセウスの船ドラマ6話のネタバレスタートです。

 

心は2020年に犯人と対峙する！

 

音臼村で毎年開かれる慰霊祭の前夜・・・

心は現地入りしていた。

きっとここで犯人は何かを企んでいるに違いない。

 

確かに犯人は来た・・・

しかも木村さつきを殺した後に。

車いすに乗っていた木村みきおだ。

もう彼は車椅子には乗っていない。

 

それも全部ウソだったのだ。

 

木村みきおは言う。

「やっと会えましたね。

心先生」

 

彼は、かつての生徒・・・

あの可愛らしかった男の子・・・

加藤みきおだ。

 

加藤みきおは佐野鈴の同級生
加藤みきおは佐野鈴のことが好き
加藤みきおは実は・・・ pic.twitter.com/A9SB8TMcZM

— どぶROCK (@ROCK32981382) January 27, 2020

 

心は尋ねる・・・

「どうしてたくさんの人を殺したんだ

目的は？

半身不随もウソなのか？」

 

しかし、木村みきおは答える風でもない。

どうだっていいことだと。

それよりも・・・

 

「どうやってタイムスリップして来たのか」

を知りたがるのだった。

 

しかし、狂ったように木村みきおはナイフを取り出し・・・

心の脇腹を刺した。

だが幸い致命傷ではない。

 

すでに霧が周りに立ち込めていた。

場所は毒殺事件現場つまり音臼小学校跡地。

もみ合いになった二人・・・

 

みきおを追いかけているうちに・・・

 

心は・・・

再びタイムスリップしてしまった。 

気が付くと病院だった

 

刺された傷がもとで心は道端で気を失って倒れていた。

気が付くとそこは病院。

まだ事件の起きる前の日付だった。

 

そして過去の佐野文吾との再会。

どこへ行っていた？と尋ねられ・・・

2020年の世界に戻っていた事を話す。

そして犯人の名前も・・・・

 

それは加藤みきお。

そして、木村さつきだ。

 

このまま入院などはしていられない。

すぐに心と佐野文吾は病院を抜け出し、犯人たちを止めるため行動することに。

 

まずは・・・

加藤みきおの家へ

しかし、だれもいない。

 

そこへ、木村さつき先生がやってきた。

心と佐野文吾は、木村さつき先生の自宅へ入り込む。

しかし、証拠となるようなものは何もない。

 

木村さつき先生の話によると・・・

加藤みきおは身寄りの人がいなくなり、施設に入ったらしい。

そして、木村さつき先生はいずれ加藤みきおを引き取ろうと思っていることを明かす。

 

心と佐野文吾は加藤みきおの入ったという施設へ行くことに。

しかし、施設の人によると・・・

加藤は今日親戚の人が来て引き取られたという。

加藤みきおの叔父が来たと・・・？？？

 

そう、その男が・・・

未来から心と一緒にタイムスリップした・・・

木村みきおなのです。

 

同じくタイムスリップした木村みきおの狙いは？

長年このヘアスタイル貫いてることに驚く#テセウスの船 pic.twitter.com/axyshhm0CL

— 米（マイ）キー (@maimaimaiki0321) February 9, 2020

 

加藤みきおと木村みきおは一緒に行動していた。

そう、この二人は同一人物。

子供と大人になったみきおなのだ。

 

二人はまず、寝たきりの元議員、田中を尋ねる。

田中家は本来既に火事になっているはずだった。

しかし、心や佐野の見回りによって事件を未然に防いでいたのだ。

 

しかし、加藤みきおと木村みきおは再びここに来たのだ。

そして、火を放った。

 

田中家は大火事。

佐野文吾や心も現場へ駆けつける。

 

二人がいない佐野家。

家の中には和子と鈴、そして弟の慎吾だけ。

ピンポーンと音がなる。

だれかがやってきた。

こんな時間に？

 

どちらさま？と和子。

「加藤です」

 

そう、二人の加藤はお腹の中にいる心を狙っているのだ。

危うし和子！！

 

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