この世界の片隅に4話ネタバレ~水原とすずは不倫か?ヒサオ登場だ!

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3話の最後に憲兵さんに怒鳴られるすずさん!

うわ~スパイ容疑でしょうか?

さらにリンさんの過去も気になりますね~

ヒサオも登場です!!

そして、最後に初恋の人である水原さんがやってきます!

では・・・

「この世界の片隅に4話ネタバレ~水原とすずは不倫か?ヒサオ登場だ!」

でお届けいたします。

 

この話をまずは、アニメとコミックで見ておきませんか。

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「この世界の片隅に」第4話あらすじ

 

「この世界の片隅に」第4話あらすじ

 

時は、昭和19年8月

憲兵さんからスパイ容疑をかけられるすず

しかし、結果は大笑いって?

 

さらに、体調の悪いすず!

もしや・・・・

もしやの・・・・

ご懐妊????

 

 

そしてリンと周作の関係を知るすず。

「なんで~リンさんなん」

 

径子の長男ヒサオも登場・・・

なんと一人で広島からやってきた!!

その目的とは!

どうなることやら・・・

 

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この世界の片隅に4話 ヒサオ登場

 

ヒサオが登場します!

原作ではあまり顔を見せないのですが・・・

 

ヒサオは径子の長男坊です。

妹が晴美ってことですね!

 

ヒサオ役をやっているのは

大山蓮斗くん

とっても可愛いですよね!

 

2007年12月21日生まれでちょうど

10歳ってことですね。

 

過去に出演してるのは・・・

2015年の「おかしの家」では、木村春馬役で・・・

尾野真千子さんの息子役でした。

ですから2回目なんです!

 

他には・・・・

  • 「ぼくのいのち」で川田真人
  • 警視庁・捜査一課長 第4話の高井蒼太
  • 受験のシンデレラで早乙女悠馬
  • 真田丸で仙千代
  • 過保護のカホコで麦野初

と引っ張りだこ。

 

 

ヒサオの母役の尾野真千子さんなかなか人気です。

厳しい姉さんですが、実は愛情たっぷりなのです。

 

ヒサオは一人で広島からやってくるようです。

その目的は・・・・

ヒサオは母親がいつかは自分を迎えに来てくれると信じていました。

山ほどお菓子や玩具を持って・・・

待てど、暮らせど、その日が来ません。

とうとう!

ヒサオは自分から母親に会いに旅立ったのです。

まさに!

日本版・・・

母を訪ねて三千里!

 

しかし、ドラマではヒサオの目的は違っていました。

母との別れを告げに来たのです・・・

 

この世界の片隅にネタバレ4話 ヒサオ登場でした。

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 「この世界の片隅に」ネタバレ4話前半~すずの懐妊

 

「この世界の片隅に」第4話前半~

 

コミックのネタバレ(前半)

憲兵に怒鳴られたが・・・

憲兵が帰った後、家族は大笑いになる。

すずがスパイなんてあり得ないから!

その流れで・・・

すずが、ちょっと痩せたようだという話になる。

 

もしや、すずはご懐妊か?

痩せたすずを心配した周作・・・

もしや・・・

ご懐妊?

 

翌日、病院に行くすず

そのついでに帰りにリンさんの所にも寄る。

先日、話した海岸線の絵を届けようと思ったが憲兵さんに取られてしまった・・・

 

すずは病院に行ってきたことリンに告げる。

だが、それは懐妊ではなく単なる

栄養不良と・・・

環境の変化で月の巡りが悪いだけ・・・

だったのだ。

 

リンは自分の母親の死亡理由を話す。

お産で亡くなった・・・

子供は困ったら売れるので居たら居たで支えになると・・・

「子供でも、売られてもそれなりに生きてる」

(多分、これは自分の話だろう)

この話を聞いてすずも悩むのがアホらしくなってしまう。

そして、リンは言う。

「誰でも、何かが足らんくらいで

この世界に居場所はそうそう無うなりゃせんよ

すずさん」

 

りんさんは苗字は何ていうん?

「白木、白木リン」

文字は書けないが、これを写せば大丈夫とばかりに・・・

リンの名前と住所を描いた紙片を見せてくれる。

お客さんが書いてくれたという。

ノートの一部を破って書いたものだった。

 

/////////////////////////////

 

北條の家に帰ると・・・

懐妊が違っていた事を家族に報告する。

ちょっと残念な雰囲気だ・・・

そこへ突然!!

「こんばんわぁ~」の声

声で気づく晴美と径子!

ヒサオがやってきた!

径子の息子だ!

 

「一人で来たの?」径子が尋ねる!

「はい」

「おばあちゃんには内緒で来たの?」

「ちゃんと言うて来たよ。」

今夜はヒサオが来たので、ごちそうだ!

 

「この世界の片隅に」第4話前半~すずの懐妊でした。

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 「この世界の片隅に」第4話ネタバレ中盤~リンは元カノ!

 

(「この世界の片隅に」第4話ネタバレ中盤)

 

ネタバレ(中盤)

「お母ちゃん、話があるんじゃ。」

皆の前でヒサオが話す。
「聞いてくれ。
このままじゃ、いけんと思うんじゃ。
お母ちゃんは、家を出て黒村の家と離縁する言うとる。
そうなったら黒村を継ぐ人がおらんようになるじゃろ。
僕は、お母ちゃんと晴美とは別れて生きていく。
そう決めた。
それを言いに来たんじゃ。
婆ちゃんより、お母ちゃんに先に言いに来た。」

「なんで?あんたはお父ちゃん、そっくりや」
と径子・・・

 

翌日ヒサオは広島に戻る。

「では、失礼します。
母と晴美をよろしゅうお願い申し上げます。」

「じゃ。
きぃ付けて帰るんよ。」

見送った後に追いかける径子

電停まで、手をつないで一緒に歩いた。

(泣けるシーンです)

 

見送りから帰ってきた径子

「勤めに出よう思うわ。
ここで、ずーーとすずの顔を見てもしょうがない」

そこで晴美が泣き出した。

「お兄ちゃんの取り合いしとるけど、うちはええん。
取り合いせんのじゃね。」

と泣く晴美。

「そういう事じゃないんよ。」

 

/////////////////////////

 

屋根裏の掃除をしていて、すずはきれいな「りんどうの絵の茶碗」を見つける。

「あん時の一時の気の迷いで変な子に決めんで良かった」

と親戚の声が聞こえたすず。

探した挙句、綺麗な茶碗は周作が買ったものらしい。

「いつか、嫁に来た人が使ったらええ思うて」

 

翌日、外仕事でリンドウの花を見たすず

「りんどうの茶碗」を買っていた周作。

すずは、リンの持っていたメモを思い出す。

字を書くのが仕事というお客さんが書いてくれたという名前と住所のメモ。

これを写せば字が分からなくても書けるというものだ。

(なんとなくつながってきた)

ふと・・・

あのリンのメモは・・・

周作のノートの模様と似ていたのだ。

 

不思議に思い周作のデスクを開けてノートを見てみる。

するとそこに、リンの紙片と同じサイズに切った跡のあるページがあった・・・

そう!

リンの所に行っていた良いお客とは周作だったのだ。

そして、結婚を考えたという元カノはリンだった・・・

「なんで、またリンさんなんやろ」

すずは悩んじゃうのです。

 

「この世界の片隅に」第4話ネタバレ中盤~リンは元カノ!でした

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 「この世界の片隅に」第4話後半~すずと水原が不倫?

 

(「この世界の片隅に」第4話ネタバレ後半)

 

ネタバレ(後半)

昭和19年12月

「がんばっとるのぉ」

すずの所に水原がやってくる。

子供の頃にすずが淡い恋心を抱いた人物。

周作との見合いの時も、すっかり勝手に相手は水原とだと思い込んだ事もありました。

(今週はここで終わりでした・・・)

 

(ここからは、来週の範囲でした)

その水原が急にすずを見にやってきたのです。

水原と周作は第3話で知り合っていました。。

酒場で水兵に絡まれた時に、間に入って仲裁してくれたのが水原だったのです。

 

しかし、周作は水原に納屋で寝てもらいます。

そして、すずをそこへ行かせるのです。

すずが水原に対して、気兼ねなくしゃべるので嫉妬したのでしょう。

 

二人っきりで納屋に・・・

水原とすず

怪しげな雰囲気になりますが・・・

 

しかし、これが夫婦げんかの発端に・・・

すずは夫婦とはこんなものかと!

周作が水原とすずを二人きりにしたのだ。

周作は、周作であの人と結婚したかったんだろうと!

 

初めてのケンカでした。

 

 

「この世界の片隅に」第4話後半~すずと水原が不倫?でした

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この世界の片隅にドラマネタバレ第4話視聴後の感想

水原が出てきたところでエンドロールでしたね。

もうちょっと話があるかと思っていましたが・・・・

水原との不倫疑惑?は来週に持ち越しです。

 

映画やコミックにないストーリーとしてヒサオの訪問がありましたね。

ヒサオはやたら出来た子供・・・

あの年齢で、あんなしっかり母親に言えるだろうか・・・

そのくらいしっかりしたお子さんでした。

 

しかし、径子の姿は泣けましたね。

母親としての葛藤がそうさせたのでしょう。

ほんとうは自分の所に引き取りたかったヒサオ!

お腹を痛めて生んだ我が子なのです。

それを黒村の家に盗られちゃう。

無念ですね。

尾野真千子さん、見事な演技でした。

 

この世界の片隅にドラマ第4話視聴後の感想でした

この世界の片隅に5話ネタバレへ進む

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もう一つの松本穂香はこちら

アスアブ第2話「強志」

この世界の片隅に第3話ネタバレ記事に1話があります)

 

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