羽生結弦選手オリンピック2連覇おめでとうございます!
こんな息子がいたらさぞ家族も自慢高々でしょう。
でも、一体どんなご家族なんでしょう。離婚してるってホントですか?
「羽生結弦さんご両親の離婚-誰も話さない羽生家の謎」
と題してお送りします。
どうぞご覧ください。
羽生結弦選手のご両親はどんな方?
羽生結弦選手の実家は
宮城県仙台市。
彼自身は、 東北高校を出て
早稲田大学人間科学部通信教育課程卒業
しています。
とても勉強もスポーツもできる、いわゆる文武両道のお子さんだったようです。
とりわけ理数系は得意。
父親は?
父親の羽生英利さん
なぜかというと羽生選手のお父さんが中学校の数学の教師をやっておられたからなんですね。
お名前が羽生英利さんだそうです。
お父様英利さんは昔から野球が好きで、自身もされていたようです。
幼いころに羽生結弦選手にも野球をやらせていたことがありました。
しかし、羽生結弦選手は喘息持ちだったため、スケートの方が埃まみれにならないで症状の緩和に役立つという事で乗り換えたのです。
羽生選手が小学校3年位の時、スケートの練習が嫌になった時期があったそうです。
そんな時にお父様はこういいました。
『野球のほうがおカネもかからないし、スケートが嫌なら辞めてもいいんだぞ』
羽生選手はかなり悩んだそうですよ。そして結論を出しました。
「スケートを続けるよ」
こうして彼は明確なスケート人生を歩み始めたのです。
いわばお父様の無理やりではなく、自分で道を決めたという事ですね。
母親は?
お母様の羽生由美さん
お母様は専業主婦と言っても羽入選手のサポートに忙しくしてらっしゃいます。
お名前が羽生由美さん。
2011年(平成23年)3
その際、大揺れと共にすさまじい音を立てリンクの氷が割れたのです。
建物自体が半壊します。
羽生家は無事でしたがライフラインが全滅して4日間の間は避難所生活でした。
こんな中で「スケートをやっていていいのか」と羽生選手自身が悩んだと言います。
しかし、そこでお母様の姿を見て羽生選手は練習に前向きになれたそうです。
その姿とは・・・
「お母さんはまさに駆けずり回って、結弦が練習を再開できるよう、スケート連盟やコーチにも片っ端から頭を下げて回っていた。
こんな時だからこそ、結弦は滑らなければならない。
ここでへこたれてはならない。
母のその思いが結弦には伝わったのでしょう。
『僕は自分のためだけに滑ってるんじゃない』
と、彼が口にし始めたのはこの頃からです」
と報道されています。
立派なお母様ではないでしょうか。
羽生結弦選手の両親が離婚してるってホント?
これはどっから来た噂なんでしょうね。
多分、ご両親の露出が少ないためでしょう。
お母様のメディア登場も以前は少しあったようですが、今はほとんど見かけません。
お父様に至っては皆無!!
今回の平昌オリンピックでも見かけません。
こういった事から離婚などという噂が生じていると思われます。
メディアに出ない理由をご両親はこうおっしゃったことがあるとか。
「頑張っているのはゆづ本人ですから」
確かにその通りですね。
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内容
2010年の世界ジュニア選手権にて優勝し、シニア転向後の東日本大震災での試練を受け止めながらも、日本男子最年少記録を次々と塗り替え、2013-2014シーズン<グランプリファイナル優勝><全日本選手権2連覇><ソチオリンピック金メダル><世界選手権優勝>という前人未到の快挙を達成し、名実ともに世界の頂点に立ったフィギュアスケーター羽生結弦。
その快挙の裏には、自分の内面と向き合いながら自らのフィギュアスケートを研ぎ澄ませてきた、果てなき探究心と努力があった。
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離婚というような事実は無いようです。
ご安心を。
羽生結弦選手の両親のほか家族は?
ご両親の他に4歳上のお姉さんがいらっしゃるようです。
もともとはお姉さんがスケートを先に始めていたらしいですね。
でも、兄弟二人がそろってスケートに打ち込むには経済的にも余裕が必要。
こんな友人の証言もあります。
「フィギュアは、靴や衣装、リンク代など、ものすごくおカネがかかるスポーツです。
家族の協力なしにはできません。
羽生家は父親が公務員で貧しくはないけど、カネ持ちというわけでもない。
家賃5万円でつつましく暮らしていました。
節約のために、つい3年前まで結弦の衣装はお母さんが作っていたんです」
という訳でお姉さんはスケートを断念したらしいですね。
その分、羽生結弦選手に頑張ってもらっているという事になります。
協力しあって家族の仲がとっても良い事が伺えます。
フィギュアスケートMemorial 平昌オリンピック特別号
内容紹介
日本中、そして世界中が心が震えるほど感動した羽生結弦選手の圧巻の演技、〈ショートプログラム〉〈フリースケーティング〉を、多数の美麗写真でプレイバック。
さらに「メダルセレモニー」「公式練習」「記者会見」などの様子を合わせて80ページ以上で振り返ります。銀メダルの宇野昌磨選手、一緒に戦った田中刑事選手はもちろんのこと、銅メダルのハビエル・フェルナンデス選手、惜しくも表彰台に届かなかった、ボーヤン・ジン選手、ネイサン・チェン選手、ヴィンセント・ジョウ選手も紹介します。
歴史的な平昌オリンピック男子フィギュアを、多数の写真で振り返ることができるメモリアルな一冊です。
また、今号はご好評を博している『フィギュアスケートMemorial』シリーズの平昌オリンピック【特別号】です。
【特別号】ということで、本のサイズがB5からA4に大きくなります。
羽生結弦選手の両親は家族ともども離婚どころか仲が良い
根も葉もない噂は怖いものです。
羽生結弦選手を支えた家族に敬意を表したいですね。お姉さんも立派な方だと思います。
これからスケート競技を「もう少し頑張る」と宣言した羽生結弦選手をこれからも支えてくださることでしょう。
管理人トッケイ